- ビズリーチの詳しい情報
- ビズリーチのリアルな評判
- ビズリーチの利用方法
高額報酬の案件が多い「ビズリーチ(BIZ REACH)」ですが、その実際の評判はどうなのか徹底調査しました。加えて、ビズリーチの詳しい情報・利用方法もご紹介していきたいと思います。
Contents
ビズリーチについて
転職して年収アップを目指したい方や、30代後半などキャリアを活かした転職を考えている方などは「ビズリーチ」という転職エージェントの名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。実際のところどのような求人サービスなのか詳しく見ていきましょう。
ビズリーチの特徴
転職エージェントを検索してみると、ものすごい数出てきて、正直違いがわかりにくいところもあると思います。今回は、数ある転職エージェントの中から、ビズリーチのみに焦点をあて、その特徴をご紹介していきたいと思います。ビズリーチの特徴としてあげられるのは以下の3つです。
- 高額報酬の求人が多い
- 専門性の高いヘッドハンターの存在
- スカウトを待つタイプの求人サービス
- 有料会員制度がある
高額報酬の求人が多い
ビズリーチ最大の特徴といえば高額報酬の求人が豊富な点です。試しに「年収1000万円」で求人を探して見たところ303件の求人が掲載されていました。800万異常などであればさらに膨大な量の求人募集があります。求人数が多いということは、収入面はいうまでもなく、自身の希望する職種や勤務先など、条件にあった転職先が見つかりやすいということでもあります。ビズリーチ最大の特徴は、多量の高年収求人を保有していることです。
専門性の高いヘッドハンターの存在
転職求人サイトの中には、利用者の希望する職種の専門でもないのに担当者として当てられたり、実務経験がないのにも関わらずキャリアカウンセリングをしているエージェントなどが存在します。
しかし、ビズリーチに関してその点はきちんと専門性の高い「ヘッドハンター」と呼ばれるいわゆる他サイトでいう「担当者」や「エージェント」に該当する方が相談に乗ってくれるので、一定水準以上の情報を獲得できます。実際ビズリーチに登録すると、相談するヘッドハンターの詳細を登録者自身で選択できるので、より的確な情報をもつヘッドハンターに相談することができます。
スカウトを待つタイプの求人サービス
ビズリーチはビズリーチが直接面接をしたり、求人を紹介するようなサービスではありません。ではどのようなシステムなのか、順序よく説明していきたいと思います。
まず初めに、ビズリーチには以下の3パターンの登録者がいます。
- 求職者(雇われる人)
- 企業(雇う人)
- ヘッドハンター(求職者と企業のはしご役の人)
この3パターンの登録者が、ビズリーチに登録してやり取りすることで転職エージェントとして成り立っています。具体的にどのように転職までの流れなのかは別の章で詳しくお伝えしますが、大まかに説明すると以下のようになります。
- 求職者がヘッドハンターからの紹介を待つ
- 求職者が企業からのスカウトを待つ
ヘッドハンターを通しての求人紹介のパターン、もしくはビズリーチに登録している企業から直接のスカウトのパターンどちらの場合でも共通していることは「待つ」という点です。
有料会員制度がある
詳しくは下記の「ビズリーチの会員制度」の章でご紹介しますが、ビズリーチには2パターンの会員が存在します。
- 無料会員
- 有料会員
無料会員ではできないことが、有料会員になることで可能になったりします。多くの転職エージェントが無料でサービスを利用できるのに対して、「有料会員」をあえて作っているビズリーチですが、その理由を続いてご紹介していきたいと思います。
ビズリーチの会員制度
まず初めに改めてビズリーチには以下の2つの会員制度が存在します。
- 無料会員(スタンダード)
- 有料会員(プレミアム)
無料会員(スタンダード)
無料会員とはつまり、ビズリーチまず初めに無料登録をした人のことを指します。無料会員でできることは以下のようになっています。
- 公募や特集掲載求人に応募できる
- 面接・面談が決まっているスカウトのみ閲覧や返信可能
それぞれ少し補足を足すと、まず無料会員の方は応募できる求人が制限されます。上記にもありますが、「公募もしくは特集掲載求人」にしか応募できません。続いてヘッドハンターなどを通して行われる求人紹介において、無料会員は「プラチナスカウト」と言われる面接もしくは面談を企業側と行うことを約束されたスカウトにしか返信や応募ができないということです。つまりこれは、書類選考を飛ばしていきなり面接してもらえる求人をヘッドハンターから紹介されない限りは返信や応募できないということです。
無料会員は主に上記2つの制限がありますが、
- 自身の市場価値を知りたい方
- 少しだけビズリーチに興味のある方
- できれば転職しようと考えている方
など、転職に関して検討段階の方には無料会員がおすすめです。ビズリーチは基本ハイクラスな求人がほとんどで、それなりにキャリア実績が必要になるのですが、登録してみたら意外と自身の予想以上に好条件な求人のスカウトが来たという話を何度か聞いたことがあります。
有料会員(プレミアム)
続いて有料会員について詳しくみていきましょう。まず初めに、有料は以下の2種類存在します。
- タレント(料金:2,980円/30日間)(加入条件:現年収750万円未満)
- ハイクラス(料金:4,980円/30日間)(加入条件:現年収750万円以上)
有料会員のうちの「タレント会員」のプランですがこちらは転職する時点の年収が750万円未満の方のプランになっています。
それに対して「ハイクラス会員」のプランの加入条件は、年収750万円以上となっています。
同じ有料会員でも年収によって加入の可否が変わってくるので要注意です。
有料会員として無料会員と差別化されている点は以下の2点です。
- 全ての求人の検索と閲覧
- 全ての求人への応募
- ヘッドハンターへの相談
特に注目したいのは、「ヘッドハンターへの相談」の部分です。他の求人の検索や応募は無料会員でも一部利用可能ですが、このヘッドハンターに直接する権利はプレミアム会員にしか許されないものです。結論として有料会員は、
- 転職活動中の方
- 詳しくヘッドハンターに相談したい方
- ビズリーチの非公開求人なども興味がある方
- 自ら求人に応募したい方
におすすめです。
なぜビズリーチには有料プランが存在するのか
多くの転職エージェントが無料で利用できるのに対して、ビズリーチは無料会員と有料会員、2種類の会員制度が存在します。つまりこれは、一般的な転職エージェントでは無料で受けられるサービスが、有料でないと受けらないということでもあります。一見すると、普通は無料なのに、ビズリーチだけお金がかかるのであれば他のエージェントサイトのほうが良さそうに見えますが実際のところそうだと言い切れません。お金を払うからにはきちんとメリットが存在します。まずはじめに、一般的な転職エージェントサイトは以下の構造になっています。
上記の構造では企業のみがお金を払っています。そうすると転職エージェント側は、対価を支払ってもらう企業の意向に沿ったサービスを提供しなければなりません。(例えば求人情報を検索した際に、お金を多く払った企業の求人が上位にくるように取り計らうなど)こうなってくると、転職エージェントが企業よりになってしまい、必ずしも求職者に適切な求人を紹介できません。
一方ビズリーチの場合は以下のシステムです。
上記のように、双方から対価を得ることでビズリーチは両者にとって公平なサービスを提供することが可能です。結果として、バランスの取れたビズリーチの方が転職を目的に考えた場合求職者にとっても都合が良いと言えます。お金を払う必要がある理由は、企業と求職者とのバランスを保つため必要なことです。
ビズリーチの基本情報
会社名 | 株式会社ビズリーチ |
代表者 | 多田 洋祐 |
住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 |
資本金 | 1億3,000万円 |
ビズリーチのメリット・デメリット
続いてビズリーチを利用する際のメリット・デメリットをご紹介したいと思います。早速メリットから見てみましょう。
メリット
ビズリーチを利用する際のメリットは以下の5つになります。
- ハイクラス案件が豊富
- 自身にあった転職活動が可能
- 自身の市場価値を測れる
- 転職成功率が高い
- ヘッドハンターを選択できる
ハイクラス案件が豊富
ビズリーチの特徴でも触れましたが、ビズリーチには高収入な求人が豊富です。年収800万円以上の求人を検索してみると85,000件以上、1000万円以上の求人であれば300件以上の求人が掲載されていました。転職して、年収アップを目指す多くの方がビズリーチに登録するのも頷けます。希望年収の求人数が多いという点は、大きなメリットと言えますね。
自身にあった転職活動が可能
こちらもビズリーチの特徴でご紹介した通り、ビズリーチの利用方法は基本的に登録してスカウトを待つスタイルです。転職活動に積極的に取り組んでいる方でも登録さえしてしまえば、あとはヘッドハンターの紹介を待つか、企業からのスカウトを待つのみです。また、運が良ければいきなり面談を確約してもらえる「プラチナスカウト」を獲得できる可能性もあります。ビズリーチでは、他の転職エージェントを利用しながら、ひとまずビズリーチでもスカウトを待ってみる、といったスタイルの転職活動が可能です。
自身の市場価値を測れる
ビズリーチの主な利用方法は「スカウトを待つ」といったものであるとご紹介しましたが、つまりは自身のスキルを登録して市場価値を知ることができる、といったも見方もできます。ビズリーチで転職した方の中には、想像以上の年収を得られる求人の紹介が届き、転職された方もいます。自分自身の客観的な価値を知ることができるというだけでも、ビズリーチに登録する価値はあるのではないでしょうか。
転職成功率が高い
ビズリーチでは、利用者の8割がスカウトによって転職を成功させています。大企業の求人や高額報酬の求人などは、直接企業からスカウトされる、もしくは質の高いヘッドハンターがいるビズリーチだからこそ出会える求人とも言えます。効率の良いシステムを採用しているビズリーチでは効率よく転職活動を進めることができます。
ヘッドハンターを選択できる
ビズリーチでは、自身の専門分野に精通した4,300人の中からヘッドハンターを選択することができます。ビズリーチ以外の転職エージェントの中には、その業種の専門でもない担当者が求人を紹介したことが原因で求人とミスマッチが起こってしまったという事例などもあります。その点ビズリーチは自身が納得のいくヘッドハンターを選択できるのでそういったトラブルに遭遇する確率は激減します。
付記:ビズリーチは登録しているヘッドハンターをヘッドハンタースコアによってランク分けしています。ランクは上から順にS・A・B・C・Dの5段階です。ヘッドハンターを選択する際に参考にしやすい基準ですね。
デメリット
続いては、ビズリーチのデメリットについてみていきましょう。デメリットと言える点は以下の5つになります。
- 審査がある
- キャリアの浅い人は厳しい
- ヘッドハンター次第
- 転職に時間がかかるかもしれない
- サポートが充実していない
審査がある
ビズリーチでは登録(仮登録)をビズリーチ公式サイトで済ませた後に、運営事務所による審査が行われます。残念ながら、この審査に落ちてしまうとビズリーチを利用できません。また、審査基準は公表されていないため登録してみないことにはわかりません。これから転職しようにも、サービスを利用できないことには前に進めません。誰でも利用できない点はビズリーチのデメリットと言えます。(実際に審査に落ちることはあるそうです。)
キャリアの浅い人には厳しい
ビズリーチは、高額年収の求人の多い転職エージェントサービスですので、キャリア歴が浅い人(現年収の低い人)が利用しようにも適切な案件が少なく、あまりお勧めとは言えません。もちろんそういったハイクラス向け以外の求人も存在しますが、スムーズに効率よく転職を進めるならば、幅広い年収の求人を取り扱っている他の転職エージェントの利用がお勧めです。こちらも、誰もが利用しやすい転職エージェントではないという点がデメリットになります。
ヘッドハンター次第
上記のメリットで、ヘッドハンターについて触れましたが、登録しているヘッドハンター全員が全員優秀なヘッドハンターと言えるわけではありません。良いヘッドハンターもいれば、仕事が上手ではないヘッドハンターもいます。ヘッドハンターの質が人によってばらつきがあることは仕方のないことかもしれませんが、質の低いヘッドハンターに当たる可能性がゼロではないのでそこはデメリットにもなりえます。
転職に時間がかかるかもしれない
それほど急いで転職しようと思っていない人にとっては、気にならないかもしれませんが、すぐにでも転職したい人にとってビズリーチでの転職は時間がかかる可能性があります。その理由は、上記でも述べたようにビズリーチは基本的にスカウトを「待つ」タイプの転職エージェントですので、起業家からのスカウトやヘッドハンターからの求人の紹介がこないことには転職活動が進みません。待ちの姿勢でしか転職活動ができないという点は、人によってはデメリットになってしまします。
サポートが充実していない
転職エージェントの中には、履歴書添削や面接対策などしっかりと対策してくれるところが多くありますが、ビズリーチに関してはそういったサポートはほとんど期待できません。求人情報をえるという点では、ハイクラスの求人を多く持つビズリーチは良いかもしれませんが、面接対策などは他の転職エージェントと併用した方が良さそうです。
以上が、ビズリーチを利用する場合のメリット・デメリットになります。それなりにキャリア経験が豊富な方にはメリットの方が多く作用しますが、反対にキャリア歴の浅い人にとってはデメリットが目立ってしまう印象を受けます。
ビズリーチの評判・口コミ
続いては、実際にビズリーチを利用した人の意見をもとにビズリーチの良い評判・悪い評判をみていきましょう。双方の多くみられる意見をまとめたので、リアルな評判が気になる方はぜひ参考にしてみてください。早速、良い評判から見ていきましょう。
良い評判・口コミ
ビズリーチの良い評判は主に5つです。
- 質の高い求人
- 多量に情報を得られる
- 海外に転職も
- 無料でも転職できる
- ヘッドハンターの質が高い
質の高い求人
ビズリーチは、年収1000万円の求人が豊富にあり、なかには年収2000万円を超える求人もありました。さすが、ハイクラス会員制転職サイトと言っているだけあります。年収800万円以上の求人を中心に探してる方であれば、満足する求人が必ず見つかると思います。
(Smartwithより引用)
高額年収を実現できるいわゆる「ハイクラスな求人」数多く保有しているビズリーチですので、転職して年収アップ・キャリアアップを目指す方は一度登録して見ると自分の想像していた以上の求人に出会えそうです。
多量に情報を得られる
即戦力人材を求める企業が登録しているというビズリーチのCMを見て登録しました。当初は半信半疑でしたが、他のサイトよりも多くのスカウトメールが来て、しかも比較的大企業からだったので驚きました。
(HOP!転職より引用)
転職活動をおこなっている人であれば少しでも多くの求人情報を得たいかもしれません。ビズリーチはヘッドハンターの活動が活発で、多量の求人情報を提供してくれます。人によっては多すぎるメールに不快感を覚えるようですが、情報収拾としては数が多いことに越したことはありません。
海外に転職も
海外系の転職サービスで有名なJAC Recruitmentに登録しましたが、自分に合う求人が少なかったので、ビズリーチに登録しました。登録してから、スカウトのメールが非常に多くてびっくりしました。
(Smartwithより引用)
外資系など、勤務地が海外の求人もビズリーチには存在します。海外の転職先を考えている方はビズリーチで求人を探して見ると良いかもしれません。高年収・高待遇な求人が見つかるかもしれません。
無料でも転職できる
ビズリーチは有料サービスがあるものの、サイトを通じて複数人のエージェントさんとやり取りすればチケットが貰えるので、早期決着ならば無料期間内での完遂も可能です。私も完全無料でした。
(CareerPicksより引用)
ビズリーチには無料プランもありますが、プレミアムプランを30日限定で無料で利用できる場合があります。1ヶ月以内で転職を決定できれば、本来有料だったはずが無料でできたことになるのでかなりお得な感じがしますね。プレミアム会員の無料で利用する方法は下記で詳しくご紹介します。
ヘッドハンターの質が高い
ハイクラス求人が多いので、最初は苦戦します。
でも年収も上がったし、何より親身になって相談に乗ってくれるエージェントばかりだった。
(CareerPicksより引用)
ビズリーチのヘッドハンターにはヘッドハンターランクというものが存在しますが、S・A・B・C・Dの順に高くなっています。ランクが高いヘッドハンターほど、有力な情報を提供してくれる可能性が高くなります。
悪い評判・口コミ
- メールがしつこい
- 有料会員じゃないと不便
- 紹介案件の質が悪い
- 面接対策できない
- 全部自分でやらなければいけない
- ヘッドハンターの質が悪い
メールがしつこい
毎日毎日、メールが何件もきて鬱陶しいです。
ひどい時には1日30通も来るので勘弁してほしい・・・。
(Career Theoryより引用)
利用者に適切な求人を的確に提供してくれているのならば、良いのですが、片っ端から機械的に求人紹介するようでは結局自分で探すことと変わらないですね。「情報収拾としてだけなら使える」と言われる理由はここにあるかもしれません。
有料会員じゃ無いと不便
非公開求人見たいけど、課金しなきゃいけないのか。
絶対そっちのほうが良い求人はあるけど、毎月お金がいるとなるとちょっとね・・
(Career Theoryより引用)
転職をしている方の中には、経済面で不安を抱えている方もいますが、そのような状況で毎月3000円以上払わなければ利用できないサービスはハードルが高く感じるかもしれません。もちろん、お金を払って利用する場合のメリットもありますが、利用する方の優先事項によってはデメリットとして映るようです。
紹介案件の質が悪い
年収半分以下になる案件をわざわざ有料で送ってくるエージェント。
たまったもんじゃない、有料にする意味。
(Career Theoryより引用)
年収アップを期待してビズリーチに登録したはずが、全くその逆を行く求人ばかりを紹介されてはかないませんね。中には良い案件もあるかもしれませんが、多量に求人を流す代わりに質を落としてしまっては本末転倒な気もします。
面接対策できない
他のエージェントも見ていたので、ビズリーチにはサポート体制があまりないのを知って、少し残念でした。
特に面接はネックだったのでなおさら・・・。
仕方ないので、面接対策とかは他のエージェントに頼んで、添削してもらいました。
(Career Theoryより引用)
こちらは、ビズリーチを利用する上では避けられない部分ではあります。デメリットでも触れましたが、ビズリーチでは面接対策などのサポートを受けられません。他の転職エージェントと併用しながら、そのようなサポートを得る方が多いようです。
全部自分でやらなければいけない
スカウトしてくれるのはいいけど、書類やら日程やら全部自分でやらなきゃいけないから大変。自分のことだから仕方ないけど・・・
(Career Theoryより引用)
上記の面接対策ができない口コミと類似していますが、ビズリーチでは履歴書の添削などのサポートを受けることができません。書類選考などで確実に突破するためにも、他の転職エージェントとうまく併用していくことで効率よく転職活動が進めることができます。
ヘッドハンターの質が悪い
スカウト系の転職サービスは、ヘッドハンターの質が命ですが、自分に合っていないスカウトが多く送られてきたり、「一度会いませんか?」のようなメールが頻繁に届くようになりました。
(Smartwithより引用)
ビズリーチにはヘッドハンターが4,300人登録していますが、残念ながら全てのヘッドハンターが評判が良いわけでは無いようです。自身に合わないヘッドハンターや、あまりヘッドハンタースコアが高く無い場合は注意した方が良いかもしれません。
以上がビズリーチの良い評判・悪い評判です。メリットやデメリットが深く関係しています。また、推測にはなりますが、良い評判の多くは30代以上の実務経験の豊富な方に多く見られる印象を受けます。対して、悪い評判の多くは20代のキャリアの浅い方に多く見られます。ビズリーチがハイクラス向けの転職エージェントということを考慮すると、上記のような評判の別れ方は納得できます。
ビズリーチ登録がおすすめな人・おすすめでない人
前章までで、ビズリーチのメリット・デメリットや評判についてご紹介しましたが、ここではそれらの情報をもとに具体的にどのような人にビズリーチがおすすめで、反対にどのような人にはおすすめできないのか、具体的な特徴をあげながらご紹介して行きたいと思います。早速、おすすめな人の特徴を見てみましょう。
おすすめな人の特徴
ビズリーチに向いている人の特徴としてあげられるのは以下の8つです。
- キャリアアップや高収入を目指す30代以上
- スカウトを待つことができる人
- 自身で転職活動に能動的に取り組める人
- 自身を求める企業に勤めたい人
- 年収500万円超えている人
- 外資系企業に勤めている人
- 海外で働きたい人
- 管理職についていた人
キャリアアップや高収入を目指す30代以上
ビズリーチにはハイクラス向けの高年収の求人が多くあります。このような案件の多くはキャリア歴の長さを重視していて、実務経験の長い人ほど採用される確率が上がります。つまり、キャリアをそれなりに積んでいて、現在の職場に満足していない方や、さらなる年収アップを目指す方はビズリーチで求人を探してみてはいかがでしょうか。
スカウトを待つことができる人
ビズリーチはスカウト型の転職エージェントです。基本的には自身から何か行動し始めるのではなく登録した後に、企業から直接スカウト、もしくはヘッドハンターからの求人紹介を受けて初めて転職活動を始めることができます。このように、スカウトや紹介を待つことができる方にビズリーチはおすすめです。他の転職エージェントと、ビズリーチを併用しながらスカウトを待つといった方法で効率よく転職活動を進めることができます。
自身で転職活動に能動的に取り組める人
上記の「スカウトを待つことができる人」と矛盾しているように思った方もいるかもしれませんが、こちらはスカウト・求人紹介が来た後の話になります。ビズリーチには、基本的に履歴書添削や面接対策などのサポートはありません。他の転職エージェントの併用や、自分自身で対策を練ったりできる方など、意欲的に転職活動を行える方にビズリーチの利用はおすすめできます。一方で、積極的に転職を成功させるために自身で行動を起こしていかないと、なんの対策もないまま書類選考を受けたり、面接試験に挑むことになってしまいます。
自身を求める企業に勤めたい人
ビズリーチはスカウト型の転職エージェントだとご紹介しました。これは、自ら売り込みを熱心に行なった結果就職するのではなく、自身のスキルや経験を提示した上で、その点を評価する企業からオファーをもらうということでもあります。つまり、ビズリーチを利用して転職をするということは、その求職者やその能力を求めている企業に転職できるということです。転職を考えている人の中には、自分が今働いている会社で必要とされているのか疑問に思い転職を決意した人もいます。自身を必要とする企業に転職したいと思っている方には、ビズリーチはおすすめです。
年収500万円超えている人
全員とは言い切れませんが、基準として年収500万円を超えていて転職を考えている方にはビズリーチの利用をおすすめします。理由としては以下の通りです。
- 年収500万円以上の求人が豊富
- キャリアを積んでいる可能性が高い
なんども繰り返しますが、ビズリーチにはハイクラス向けの求人が豊富です。つまり、高年収の求人が豊富で、実務経験の有無が重要視されます。ですから大まかな基準として、年収500万円を超えていて、さらなるキャリアアップを目指したい方にはビズリーチの利用をおすすめできます。
外資系企業に勤めている人
現在外資系企業に勤めている方で、転職を考えている方はビズリーチを利用していてはいかがでしょうか。外資系に勤めている方に対する一般的な特徴、世間に普及しているイメージは、「即戦力」や「スキルが高い」といったものです。事実として、多くの外資系企業では経歴や年齢などではなく、個人のスキルを重視しています。そのような企業で働いている方であれば、高いスキルレベルが見込めると思います。そのような方で転職を考えているのであれば、自身の市場価値を測る意味でも、一度ビズリーチに登録して見ることをおすすめします。
海外で働きたい人
ビズリーチには海外が勤務先の求人が多くあります。海外求人特集などもあり、日本国外で働きたいと思っている方にはぴったりの求人に出会える可能性が高いです。もちろん、ビズリーチではなく、海外拠点をもつ転職エージェントを利用することもできますが、ビズリーチの豊富な案件数は求職者にとって味方になってくれます。ですから、海外転職を希望する方はビズリーチの利用はおすすめできます。
管理職についていた人
管理職クラスのキャリアを積んだ方であれば、その経験を生かしてビズリーチでキャリアアップを図ることが可能です。上記で何度も、ご紹介した通り実務経験を重視するビズリーチではキャリア歴というものは有利に働きます。また、キャリアが浅くても管理職をまかされるスキルの方であれば、ビズリーチで熱心に転職活動を行えば、納得いく転職ができるかもしれません。
少し数が多くなりましたが、以上がビズリーチの利用がおすすめな人の特徴です。ビズリーチは、基本的に実務経験を重視した求人サービスですので、キャリアの長い方におすすめです。
続いて、ビズリーチの利用があまりおすすめでない人の特徴を見ていきましょう。
おすすめでない人の特徴
ビズリーチに向いていない人の特徴は以下の3つになります。
- 社会経験が少ない人
- キャリアが浅い
- 転職のサポートをして欲しい人
社会経験が少ない人
こちらはアルバイト経験が豊富だとか、そのような意味の社会経験ではなく、第二新卒の方などを指します。ビズリーチはハイクラス向けの求人が豊富ですが、その反対にまだ社会に出て間もない第二新卒の方に向けた求人はそれほど数が多くありません。もちろん、そのような方がビズリーチに登録して求人紹介を待つことは可能ですが、無理をしてハイクラス向けの転職エージェントを利用するよりも、第二新卒の方向けの求人が豊富な転職エージェントを利用した方が、効率よく転職活動を進めることができます。
キャリアが浅い人
口コミでも少し触れましたが、評判の悪い口コミは20代の比較的キャリアが浅い方に多く見られます。反対に、30代以上の方は評判の良い意見が多く見られます。つまり、キャリアの長い実務経験の豊富な方にとって、ビズリーチは有益な求人情報を提供してくれる転職エージェントですが、キャリア経験の浅い方にとってはあまり使い勝手の良くないサービスのようです。実務経験が浅いなと感じる方は、他の転職エージェントを利用した方が良いかもしれません。
転職サポートをして欲しい人
ビズリーチの転職サポートはあまり他の転職サービスと比較して、充実してるとは言いがたいところがあります。
- 履歴書添削
- 面接対策
上記2つ以外にも、細かいサポートを希望する方は、ビズリーチ単品での利用はおすすめしません。あくまでビズリーチは求人を紹介してもらう・スカウトしてもらうものとして利用し、実際の転職活動のサポートは他の転職エージェントを併用することで、スムーズに転職活動が勧められます。
以上が、ビズリーチがおすすめな人とそうでない人の特徴です。基本的にキャリアの長さに比例しておすすめ度が上昇するイメージです。もちろん登録自体に縛りはないので(審査はあります)興味のある方は一度登録してみるのが一番です。
ビズリーチの利用方法・転職までの流れ
ここではビズリーチを利用して実際に転職するまでの流れを具体的に紹介していきます。全体の流れとしては以下の通りです。
- ビズリーチのホームページで会員登録
- スカウトを待つ
- 企業もしくはヘッドハンターとやり取り
- 面接
- 内定・条件交渉
1.ビズリーチのホームページで会員登録
ビズリーチの公式HPにて以下の情報を登録します。
- 氏名やメールアドレスなど基本情報
- 現在の年収
- 過去の職歴など
- 希望職種など
合計22ページほどの少し多めの情報量を登録しなければいけないので、まとまった時間が取れるときに登録することをおすすめします。
2.スカウトを待つ
無事に審査を通過すると企業からのスカウトや、ヘッドハンターからの求人紹介を待ちます。
3.企業もしくはヘッドハンターとやり取り
企業から直接スカウトのメールが届くか、ヘッドハンターから求人紹介のメールが届きます。それらの中から、自身の希望する条件にあう求人に応募します。ヘッドハンターを通してやりとりを行う場合は面接の日程調整なども行ってくれることが多いです。
4.面接
実際に企業と面接を行います。就職活動同様こちらの面接も採用のための重要な段階になるのでしっかりと対策して挑みましょう。
5.内定・条件交渉
無事に面接選考を通過して内定をもらうことができたら、残るは給料面などの条件の確認です。ヘッドハンターを経由して求人に応募した方は、ヘッドハンターに条件交渉から入社日の調整などお願いすることができます。
ビズリーチを活用するポイント
ビズリーチの利用方法を前章でご紹介したところで、ここではより効率よく転職活動を進めるため、ビズリーチの活用法を見ていきましょう。ビズリーチで上手く転職するためのポイントは以下の4つです。
- 【無料体験あり】有料プランを利用する
- ヘッドハンターとは積極的にやりとりする
- ログインは頻繁に
- 良いヘッドハンターの見分け方
【無料体験あり】有料プランを利用する
ビズリーチには無料会員と有料会員の2種類の会員制度があると上記でご紹介しました。転職活動を活発に乗り組んでいる方ほど、有料会員としてビズリーチを利用することをおすすめします。両プランの詳しい違いは冒頭の章で詳しくご紹介しましたが、簡単に有料会員として無料会員と差別化して利用可能なサービスは主に4つです。
- 企業名を含めた求人の検索や閲覧
- 全てのスカウトへの返信
- 全ての求人への応募
- ヘッドハンターへの相談
どのサービスもスムーズに転職を進めるためには必須のものですので、転職に対する本気度が高い方ほど、有料会員として利用することを検討して見てはいかがでしょうか。
またビズリーチには有料会員(プレミアムプラン)を無料で30日間利用できる方法があります。具体的には2つ。
- キャンペーンの利用
- 条件のクリアでプレミアムチケットの獲得
上記2つのうち、いずれかの方法で有料プランを無料で30日間だけ利用することができます。参考までに、プレミアムチケットの獲得条件は以下の項目です。
プレミアムチケット獲得の条件
- 企業ブロック設定を確認・設定する
- 希望条件を設定する
- 職務経歴書の情報量を増やす
ヘッドハンターとは積極的にやりとりする
ヘッドハンターの多くは「独占案件」と呼ばれる好条件の案件を保有しています。ヘッドハンター自身の実績を上げるためにも、少しでも良い人を紹介したいと思うことは当然のことです。求職者自ら、ヘッドハンターと頻繁にやりとりし転職に熱心に取り組んでいる姿勢を見せることで、独占案件のような普通では得られない求人情報を得られる可能性が高くなります。
ログインは頻繁に
ビズリーチのシステム上、採用担当者が履歴書一覧を確認する際、最終ログイン日時が新しい順に表示されます。つまり、頻繁にログインしている方ほど、上位の表示になり目に止まりやすくなるということです。少しでも採用のチャンスを広げるために、ビズリーチに登録して転職活動を始めたら、こまめにログインして情報をチェックしましょう。
良いヘッドハンターの見分け方
ビズリーチで転職する際には、「企業からのスカウト」もしくは「ヘッドハンターからの求人紹介」2種類ですが、やはりヘッドハンターの役割が重要になってきます。なぜなら、ビズリーチ利用者の8割近くはヘッドハンターを通して転職を成功させています。ビズリーチでは、自らヘッドハンターを選択できるので、転職活動でより良いヘッドハンターを見つける方法をご紹介します。具体的には以下の2つです。
- ヘッドハンタースコアを基準に探す
- まず会って見ようは却下
詳しくは上記でご紹介しましたが、ビズリーチのヘッドハンターはヘッドハンタースコアによってランク付けされています。このランクが高いヘッドハンターであるほど、能力の高いヘッドハンターである確率が高くなります。(もちろん合う合わないは人それぞれですが)
ビズリーチのヘッドハンターの評判(悪い)の中で、よく見かけるのが「まずは会って話をしよう」といったメールばかり届くことがあるそうです。具体的な段取りもないまま、ヘッドハンターと会っても時間を浪費するだけですので、このようなヘッドハンターはあてにしない方が良いと思われます。具体的な求人情報を提示した上で、詳しい相談を持ちかけるヘッドハンターが良いヘッドハンターである可能性が高いです。
ビズリーチとキャリアカーバー比較
ビズリーチとよく似た転職エージェントで「キャリアカバー」があります。実際ビズリーチとどちらを利用するか迷っている方も多いようです。ここでは、キャリアカバーの特徴をご紹介して、ビズリーチとの違いを見ていきたいと思います。
キャリアカーバーの特徴
キャリアカーバーの特徴としては以下の2つです。この3点がビズリーチ比較した際に、重要な違いになってきます。
- 完全無料
- コンサルタントの数がビズリーチより少ない
- 審査がない
- 求人数が少ない
完全無料
キャリアカーバーは完全無料で利用できる転職サービスです。ビズリーチは有料会員・無料会員と2種類あり、ヘッドハンターからのスカウトや、応募できる求人に限りがあるのに対して、キャリアカバーはそれらのサービスを無料で利用することができます。
コンサルタントの数がビズリーチより少ない
キャリアカバーに登録しているヘッドハンター(コンサルタント)の数はビズリーチよりも少なくなっています。その理由としてあげられるのは、キャリアカバーの運営がリクルートであり、他社の大手エージェントにヘッドハンターとして登録できないということです。
審査がない
ビズリーチは登録した際に運営側によって審査があります。それに対して、キャリアカバーには登録審査がありません。誰でも利用できるという点では、キャリアカバーは魅力的に見えるかもしれませんが、職務経歴書が充実していないなど、ヘッドハンターの目に魅力的に映らなければ、そもそもスカウトが届かない可能性があります。
求人数が少ない
キャリカバーは求人数がビズリーチと比較した際少ないです。具体的な案件数としては、キャリアカバーが約5万件なのに対し、ビズリーチは約10万件です。もちろん公開案件の数が少ないだけで、非公開案件も多く保有しているので、明確な数字は不明です。
以上がビズリーチとよく比較される、キャリアカバーの特徴です。今回はビズリーチと大きく異なる点のみに焦点を当てご紹介しました。どちらに登録しようか、迷っている方は少し参考になさってみてください。
ビズリーチに関するよくある質問
ここでは、ビズリーチに関してよくある質問と、その回答についてまとめました。以下の、8つの質問について見ていきましょう。
- 登録方法
- 登録条件は?
- 対応エリアは?
- 退会方法が知りたい
- 登録時の申告する年収は税込み?
- お祝い金など転職決定後にもらえる?
- 個人情報のセキュリティ
- ビズリーチに断られることは?
登録方法
ビズリーチに登録するにはメールアドレスとパスワードの設定が必要になってきます。簡易な登録だけであればそれだけですが、自身にあった求人を紹介してもらうためにはさらに以下の詳しい情報が必要になってきます。
- 過去の職歴
- 希望の職種
- その他の詳細
ビズリーチを本格的に利用するには基本情報だけでなく、履歴書の内容などが必要となり、合計22ページほどの情報を入植する必要があります。既存の職務経歴書などの準備しておくとスムーズに登録が進められます。
登録条件は?
ビズリーチには、審査がありますが明確な登録条件があるわけではありません。仮に審査に落ちた場合でも再挑戦することが可能ですので、きになる方はまずは挑戦して見ても良いかもしれません。
対応エリアは?
ビズリーチは日本全国に対応している転職エージェントです。つまり、住んでいる場所に関係なく利用できます。一つだけ注意しなければいけないのが、希望する地域での求人があるかは別の話になります。タイミングによっては、希望の勤務先での求人がほとんどない可能性もあります。
退会方法が知りたい
ビズリーチを退会するには以下の手順で操作します。
- ログイン
- 設定ページ
- 退会ページ
退会ページに入ったらあとは指示に従って退会するための操作をして退会できます。
また、ビズリーチは一時的にサービスを停止させることもできるので、また後から使う場合は一時停止させることをおすすめします。退会してしまうと、職務経歴などの再入力および再審査を受けなければいけないので時間と手間がかかります。
登録時の申告する年収は税込み?
ビズリーチに年収を申請する際は「税込み」の年収を申告しなければいけません。
税金や保険などの料金を差し引かれていない、税込の年収を申告欄には入力する必要があります。この欄を誤って、手取り額で入力してしまうと、転職活動がうまくいかない可能性があるので注意が必要です。
お祝い金など転職決定後にもらえる?
利用する転職エージェントによっては、転職が成功すると「お祝い金」がもらえることがあります。実際ビズリーチにもお祝い金制度が存在します。
転職が決まった後、以下の流れでもらうことができます。
- 専用フォームにて転職決定の報告
- 入社日1ヶ月以内にAmazonギフト券5000円分(メールにて)
シンプルな流れで、ギフト券をもらうことができるので、転職の報告とギフトコードの掲載されたメールを見逃さないようにしましょう。
個人情報のセキュリティ
転職活動をしている方の中には、「個人情報が漏洩しないか」、「自分が転職活動をしていることを今勤めている会社に伝わらないか」心配な方もいるかと思います。
まず前者の情報漏洩に関しては公式HPでもその心配がないと明記されているのでひとまず「無い」と言い切れます。
後者に関しては、利用者が自身の勤めている会社への職務経歴書を非公開にしなければいけません。求職者が勤めている会社が、ビズリーチに登録していた場合この操作を行わないと、転職活動をしていることが伝わってしまう可能性があります。また、全てのヘッドハンターに非公開にしてしまうと、求人紹介が届かなくなります。
ビズリーチに断られることは?
ビズリーチには登録後に審査があるので、サービスの利用を実質断られることがあります。しかし、再審査を受けることは可能ですので、スキルや実務経験を積んで再挑戦することは可能です。
以上が、ビズリーチに関してよくある質問とその答えになります。それぞれの質問に対する詳しい情報を上記の記事の中でもご紹介しているので、さらに気になる方は一度目を通してみてください。
ビズリーチと併用おすすめの転職エージェント
上記でビズリーチを利用する際は他の転職エージェントとの併用をおすすめしました。ここではビズリーチと併用するのにおすすめな転職エージェントを4つ、簡単な特徴と合わせてご紹介したいと思います。
- JACリクルートメント
- リクルートエージェント
- Type転職エージェント
- マイナビエージェント
JACリクルートメント
JACリクルートメントの一番の特徴は「海外に拠点を多く持つ」転職エージェントであるという点です。報酬に関して、ビズリーチで紹介してもらえる求人の年収額と同じくらいです。海外の勤務先を希望している方で、年収アップを目指している方にはビズリーチとの併用をおすすめできます。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは名前からもわかるように、大手「リクルート」ブランドの転職エージェントです。その知名度の高さと信頼度の高さから、多くの企業が登録し豊富な求人数が特徴的です。登録者数も多いので、安心して利用することができます。
type転職エージェント
type転職エージェントは幅広い年齢層で年収アップを実現できる転職エージェントとして有名です。ビズリーチを利用するハイクラスの方向けの求人も取り扱っている老舗の転職エージェントですので、ビズリーチと併用して利用するのにはおすすめの転職エージェントの一つです。
マイナビエージェント
マイナビエージェントはビズリーチとは対照的に、「履歴書添削」や「面接対策」など転職活動の充実したサポートを受けられます。ビズリーチにはあまりそのようなサポートが期待できない分、マイナビエージェントと併用して利用することでビズリーチのデメリットを補うことが可能です。面接対策に不安を感じている方には1番に併用をおすすめします。
以上がビズリーチと併用する場合におすすめの転職エージェント4つです。自身の好みにあった、もしくは利用条件にあったサービスを併用しながら、ビズリーチを利用してみてはいかがでしょうか。
ビズリーチの登録はコチラ!
ここまでで、ビズリーチについて色々なことをご紹介してきましたが、興味を持って登録してみたい方、迷っていたけど登録を決心した方などいらっしゃると思います。ビズリーチへの簡単な登録(メールアドレス・パスワード)は下記のボタンから公式サイトで行えるので、ぜひ登録してみてください。