- tech meetsの詳しい情報
- tech meetsのリアルな評判・口コミ
- どんな人にtech meetsがおすすめか
tech meets(テックミーツ)といえば昨年ツイッターで勧誘していることが明るみになり、炎上したことで有名なプログラミングスクールですね。この記事を読んでいる方の中にも、「tech meetsはカリキュラムは良さそうなんだけど、本当に大丈夫なのかな?」と思っておられる方もいらっしゃると思います。そこで今回は、一見悪評が目立つtech meetsの詳しい情報やリアルな評判を徹底調査しました。本当のところどうなの?と思っている方はぜひ一度ご覧ください。
Contents
tech meetsってどんなところ?
まずは、tech meetsというプログラミングスクールがどういったスクールなのか、特徴や学習内容について、ここではご紹介したいと思います。
tech meetsの特徴・概要
tech meetsは「オールカバー型スクール」といって、他のプログラミングスクールとは少し異なる特徴を持ったプログラミングスクールです。オールカバー型スクールとういうのは、プログラマーとして必要な知識を全て網羅したスクールという意味になります。以下でtech meetsの具体的な特徴を5つまとめたので、一つずつ詳しくみていきましょう。
- エンジニアに必要な知識を学べる
- 授業毎に完結「オムニバス形式」
- 研修やビジネスノウハウも学習
- エンジニア独立サポート
- プロのエンジニアに相談できる
エンジニアに必要な知識を学べる
この章の冒頭でも少し触れましたが、tech meets最大の特徴は単にプログラミングを教えるだけでなく、エンジニアとして必要な他の領域の知識もしっかりと身につけることができます。後述で詳しく説明しますが、具体的には「データベース、ネットワーク、セキュリティ、サーバー、ビジネスの教養、デザイン」といった幅広い分野をtech meetsでは学習することになります。これほど色々な分野が必要なのだろうかと、疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、tech meetsの到達度目標としては、エンジニアとしての独立が目標ですので、ここまで多様なスキルと知識が必要だという考えのようです。プログラミングスクールを卒業して、エンジニアとして就職したはいいが、プログラミング以外の部分でつまずき最初のうちはかなり苦労したという話は時々耳にします。tech meetsは働いた後に、効率よく業務をこなすため、万全の準備を整えられるプログラミングスクールです。
授業毎に完結「オムニバス形式」
tech meetsはオムニバス形式と呼ばれる、授業毎に学習範囲が完結する作りの学習スタイルを採用しています。このスタイルの良いところは、どの分野からでも学習を始めることができるということです。例えば、サーバーは苦手だけどプログラミングは興味があるといった方は、モチベーションや進捗スピードを考慮して、プログラミングから学習を始めたりすることが可能です。他のプログラミングスクールでは、授業のカリキュラムが固定されていて、「これができなければ先に進めない」といったケースもよくあります。その点、tech meetsでは好きな順序で授業を進行できるのでモチベーションを保ちながら、効率よく学習することができます。
研修やビジネスノウハウも学習
tech meetsでは、エンジニアとして現場で利用するためのスキルだけでなく、仕事を受注したり営業をかける方法や、マーケティング知識などを学習することができます。この辺りは、フリーランスでの独立を考えている方には必須と言える能力になってきます。プログラミング学習だけでなく、こうしたビジネスを運営する上で必要なノウハウも学ぶことができる点は、他のスクールにはない特徴といえます。実際に、tech meetsにはOJT研修というものがあり、本当に案件を受注して実践経験をつむことができるチャンスもあるようです。初めての案件を、プロのエンジニアがそばにいながら経験することができるのは、非常に贅沢な条件で、tech meetsに通う際には是非とも参加してほしい研修です。
エンジニア独立サポート
上記の内容と類似していますが、tech meetsは学習カリキュラムを含め、エンジニアとして独立するためのサポートが非常に充実しています。学習面でいうと、プログラミングだけでなくその周辺の知識が学習できる点。学習以外の面では、案件の受注から納品の仕方、加えて実際に案件を受注して実践など、tech meetsが提供するサービスはどれも実践形式で最速でエンジニアになれるといっても過言ではありません。
プロのエンジニアに相談できる
tech meetsでは学習をしている際にわからない点や、つまずいた部分をプロのエンジニアに質問し、サポートを受けることが可能です。特に、未経験でプログラミングやエンジニアに必要なスキルを学習したい方にとって、このサポートは非常に重要なポイントになってきます。プログラミングなどは、特に最初でわからないところをあやふやにしてしまうと、後から苦労しますのでこうしたサポートを工夫して利用する必要があります。なお、エンジニアへの相談は、個別で面談形式に相談することも可能ですが、チャットサポートにも対応しているので、どこで学習していてもスムーズにサポートを受けることが可能です。
以上が、tech meetsの主な特徴になります。こうして特徴全体を見ると明らかだと思いますが、とにかく実践を意識し、カリキュラムが充実したスクールとなっています。
tech meetsの学習
続いては、tech meetsでの学習に関して詳しくみていきましょう。授業形式に加えて、実際にどんなことを学習するのか、その簡単な概要をご紹介したいと思います。
オムニバス形式の講義
上記のtech meetsの特徴でもすでにご紹介しましたが、tech meetsの授業は「オムニバス形式」で行われます。このオムニバス形式の授業とはどういったものなのか、改めて説明していきたいと思います。
オムニバス形式とは、一言で言うとそれぞれ完結した授業を組み合わせて行われる形式の講義のことです。つまり、tech meetsの授業は1回1回で完結していて、自分の好きな授業から順に受けていくことが可能です。逆に言うと、苦手なものを最初で終わらしてしまい、後から得意であったり、興味のある分野を学ぶこともできます。tech meetsでは、この柔軟性に優れた「オムニバス形式」の講義を採用しています。
学習内容
続いては「オールカバー型スクール」としてtech meetsで学習する分野について詳しくみていきましょう。tech meetsはプログラミングスクールですから、その主要なスキルとしてプログラミングを学ぶのは当然ですが、それ以外にもエンジニアとして独立できるために必要な周辺知識をしっかりと学習します。具体的には以下の通りです。
- プログラミング
- データベース
- ネットワーク
- セキュリティ
- サーバー
- ITビジネス教養
- デザイン
プログラミング
やはりプログラミングスクールですからプログラミング学習は言うまでもありません。主に取り扱っている言語は以下の通りです。
- JavaScript
- Java
- C#
- Python
自分の目的にあった言語を選択し学習していくことになります。具体的な学習の方法としては、コーディングで実際に手を動かして、プログラムを構築するようなスタイルになります。
データベース
具体的に学ぶスキルとしては、
- MySQLの導入や
- 関係演算
- 四則演算などの実操作
- トランザクション障害管理
などを扱うスキルを身につけることができます。
ネットワーク
このネットワークの分野では、
- ユーザ認証
- アクセス管理
- ウィルスの脅威と種類と対策
など、構築したプログラムを管理するためのスキルを学びます。
セキュリティ
セキュリティの分野では、
- ネットワークの脅威
- セキュリティマネジメント
について学び、構築したプログラムを守るための情報セキュリティに関する知識を身につけることができます。
サーバー
サーバーに関して具体的に学習することは以下の4つです。
- コンピュータシステムを運用するサーバーの設計
- 構築
- 運用
- 保守
ITビジネス教養
実際に仕事を受けるために必要なノウハウを学べるのがこのITビジネス教養です。具体的な学習内容としては、
- 案件の受注の仕方
- エンジニアについて
など、独立するために必要な知識を身に付けつことができます。
デザイン
エンジニアでデザイン?と疑問に感じた方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、Webページなどをゼロから構築するにはやはりデザイン性なども必要になってきます。デザイナーと協力して作業することもできますが、やはり一人で一連の流れをできるようになるとかなりエンジニアとしての価値が上がります。具体的な学習内容としてはm以下の通りです。
- Illustrator
- Photoshop
どちらも、扱い方を知っていると色々と便利なソフトですね。
以上が主にtech meetsで学習できるスキルになります。こうしたエンジニアに必要なスキルを満遍なく学習できるのはtech meetsならではの特徴です。
tech meetsのコースと料金
コースと料金
tech meetsに関して基本的な情報がわかったところで、続いてはtech meetsのコースと料金についてみていきましょう。tech meetsは期間によって受講料金が変わります。選択できるコースは以下の3つです。
- 6ヶ月:550,000円(税込)
- 9ヶ月:770,000円(税込)
- 12ヶ月:920,000円(税込)
申し込み方法
tech meetsの受講を申し込む手順は以下の通りです。
- 無料説明会に申し込み(希望者)もしくは契約の申請
- 無料説明会に参加(希望者)
- 契約
無料説明会では、詳しい学習カリキュラムや取得スキルなどについて説明を受けることができます。また、受講に関する質問などもこのタイミングで行うことが可能です。
無料説明会は参加条件ではないので、すぐにでも受講したいと言う方はいきなり契約の申請から行うことも可能です。
tech meetsの講師(メンター)について
tech meets ついて基本情報や料金、学習カリキュラムなどご紹介してきましたが、ここではtech meetsの講師についてみていきましょう。
tech meetsの講師は現役のエンジニア現役のエンジニア、もしくはエンジニア経験のある方が講師として採用されています。また、スキルレベルの高さはもちろんですが、コミュニケーション能力なども重視しているので、「教える」と言うことに関しても優秀な講師であるようです。具体的に講師にサポートしてもらう内容としては、以下の通りです。
- 授業の指導
- 教室での質問対応
- チャットでの質問対応
- 月一回の面談
tech meetsの指導方針の中には、スキルの指導だけでなく、受講生のモチベーション管理なども含まれているので、エンジニアになりたい方へのサポートが充実しているようです。
また、個別面談は毎回異なる講師が相談に乗ってくれるので、様々な意見を聞くことができ、視野を広げることができます。
tech meetsのメリット・デメリット
続いて、tech meetsで学習する際のメリット・デメリットをみていきましょう。まずはメリットからご紹介したいと思います。
tech meetsのメリット
tech meetsのメリットとしてあげられる点は、以下の7点になります。tech meets自体他のプログラミングスクールとは異なる特徴を持ったスクールですので、メリットも自然と多いスクールになります。それぞれ、詳しくみていきましょう。
- 実務を意識した知識・スキルが身につく
- オリジナルのカリキュラム
- 現役エンジニアに質問できる
- 案件の受注をサポートしてくれる
- 講義を見直せる
- 24時間チャット質問可能
- 学習以外のサポートも
実務を意識した知識・スキルが身につく
エンジニアとして必要な知識を全て学ぶことができるtech meetsで学ぶ最大のメリットはやはり、実務・実践、働くことを念頭に置いた学習が可能であると言う点です。多くのプログラミングスクールでは、プログラミング言語を学習するとプログラミングに関するスキルを身につけることができますが、それでそのまま現場で不自由なく働けるかと言われると、そうではありません。エンジニアとして働くには、プログラミング以外の周辺知識が必要となってきます。tech meetsではそうした、現場で必要なスキルを学習するためのカリキュラムが整えられているので、エンジニアを目指す方には大きなメリットと言えるポイントではないでしょうか。
オリジナルのカリキュラム
tech meetsでは基本的なことを学ぶパートと、受講生自身がやりたいことに取り組むパートに分かれたカリキュラムです。つまり、同じスクールに通っていてもやりたいことによってカリキュラムが変わるので、受講生それぞれに対応したオリジナルカリキュラムで学習することができます。自分自身にあったカリキュラムで学習できる点は大きなメリットと言えます。
現役エンジニアに質問できる
tech meetsには現役のエンジニアが講師として雇われていますので、そういった最前線で活躍する人に直接質問することができます。プログラミングの学習に関しては、もちろんですが実際に現場で必要なノウハウを質問することができるので、エンジニアについてリアルな情報を得ることができます。これからエンジニアを目指す方にとって、こうした情報が得られることは大きなメリットの一つです。
案件の受注をサポートしてくれる
tech meetsでは実際に案件を受注して取り組むことができる研修があります。単なる学習だけでなく、実際にエンジニアとして案件を在籍中に経験できると言うのは非常に大きなメリットであり、tech meetsの重要なポイントの一つです。一度案件を受注したことがあると言う経験がつくことは、自信がつくことももちろんですが、何よりも実績になります。今後フリーランスや、転職活動などを考える方にとって、tech meetsで案件の受注は是非積極的に取り組んで欲しい研修です。
講義を見直せる
tech meetsの講義は、実際には教室での講義になりますが、映像授業として録画されているので、急用で授業に参加できなかった場合でも、後から遅れを取り戻すことが可能です。授業に参加できなかった場合であっても、その埋め合わせができるので忙しい方でも安心して受講することができます。
24時間チャット質問可能
チャットで自主学習の質問対応を受け付けているスクールは多いのですが、tech meetsに関して注目したいのは対応している時間です。
- 24時間チャットでの質問対応
24時間という他のスクールでは滅多に見かけない対応時間の長さです。つまり、いつどこで勉強していても講師に相談ができるということです。tech meetsが本気で受講生をサポートしていることがわかる取り組みのひとつです。
オンラインでも対応
tech meetsは東京にあるスクールに通って学習するスクールですが、地方に住んでいる方でも、オンラインだ学習を完結できるます。多くのプログラミングスクールは、通学コースとオンラインコースどちらかにしか対応していない、もしくは通学型よりはオンラインは劣るなど何かしらデメリットがあるのですが、tech meetsはオンラインで学習する場合にも、通学しているじゅコスエイト同じクオリティのサービスを受けることが可能です。地方からでも、サービスを受けられるのは首都圏以外の方にとっては大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
tech meetsのデメリット
続いては、tech meetsで学習する際のデメリットについてご紹介していきたいと思います。主に以下の5点がデメリットになります。
- コストがかかる
- 卒業後の仕事の選択肢が少ない
- 教材が市販の物のようにきちんとしていない
- 専属の講師はつかない
- 就職先の紹介はない(スカウト制は有)
コストがかかる
tech meetsの受講料は他のプログラミングスクールと比較すると、割高です。充実したチャットサポートや、エンジニアに必要な知識を万遍なく身に付けられるので、他のプログラミングスクールと差別化されてはいますが、550,000円〜という高額な受講料であることには違いありません。学生など大金を確保するのが難しい方にとって、このコストは大きな壁となってしまいます。
卒業後の仕事の選択肢が少ない
tech meetsは最近サービスを開始したばかりのプログラミングスクールですので、他の大手プログラミングスクールに比べて案件数や就職先が少ないといったデメリットがあります。ですので、転職を前提にプログラミングを学習したい方などは、他の転職エージェントを併用したりしなければならないので、手間が増えてしまいます。
教材が市販の物のようにきちんとしていない
大手プログラミングスクールなどは、自社で作成した見栄えの良いテキストや教材が多いのですが、tech meetsの教材はあまりそういったタイプの教材ではありません。基本的には授業の動画、その他の資料などをドキュメントとして受講生に配布します。こうしたあまり丁寧に整えられてない状態で教材を配布するのにはtech meetsなりのこだわりがあるようです。実際に現場にエンジニアとして出た際に、こうした必要な書類を綺麗に整えられていない状態で入手するのは当たり前の業界なので、そういったことに慣れるためにもあえてこうしたスタイルをとっているそうです。
専属の講師はつかない
tech meetsでは専任の講師が割り当てられません。授業だけでなく、面談の際にも毎回違う講師が受講生の面談を行います。プログラミングスクールによっては、受講生一人一人に担当教師がつくことがあるのですが、tech meetsではそのようなスタイルは採用していないようです。確かに、専属の講師がいないというのは、受講生の学習進度などを詳しく把握している講師がいないということですので、一貫したサービスが受けれらるかわからないので、若干のデメリットになってしまいます。
就職先の紹介はない(スカウト制は有)
上記でも似たような内容に触れましたが、tech meetsでは就職や転職先の紹介を行なっていません。しかし、場合によってはtech meetsと提携している企業からのスカウトを受けることが可能です。「DMM WebCamp」のような転職専門のプログラミングスクールではないので仕方のないことかもしれませんが、プログラミングを学習した後にスムーズに転職を行いたい方は、転職エージェントを利用するか、転職保証などがあるプログラミングスクールがおすすめです。
以上がtech meetsのメリットとデメリットになります。特徴的なスクールですので、そのメリット(多分野を学習、案件の受注体験など)をうまく利用したい方にはかなりおすすめのスクールですが、転職などの目的で通うのには少しデメリットが目立つ印象です。
tech meetsの評判・口コミ
いよいよ、tech meetsのリアルな口コミをご紹介していきたいと思います。tech meetsの口コミといえば、「DMで勧誘してきた!」といって炎上したことが有名ですね。ですが実際勧誘自体は特に悪いことではありません。(やり方には賛否があると思いますが)そこで今回は、tech meetsmのカリキュラムやスクールに対しての評価を徹底調査しまとめました。もちろん客観的に参考にしていただけるよう、良い評判・悪い評判の両方をご紹介したいと思います。早速良い評判から見ていきましょう。
tech meetsの良い評判・口コミ
tech meetsに関して良い評判は多数あったのですが、具体的にまとめると以下の3点の内容の口コミになります。
- 質問しやすい
- 独立する力が身につく
- 卒業後も連絡を苦くれる講師も
質問しやすい
techmeetsスクヒカでめちゃくちゃ評判良いですですねhttps://t.co/nvNhzsaPF1
そんな調べずに飛び込んだのでビックリしました
確かに質問し易い環境と自走へのサポートが充実している印象です
入ったら分かるんですけどスクールと生徒がwin-winの関係ってのもモデルとして凄いと思います
— スグル (@SuguruTony) March 17, 2020
tech meetsの講師の方々は、現役エンジニアのしくは元エンジニアの方々ですが、すごいのはスキルレベルの高さだけではありません。講師として採用する際に、コミュニケーション力の高さも評価されているので、受講生からの質問に非常に丁寧に対応してくれるようです。未経験者などは、たくさん講師の力を借りる必要があると思いますが、こうして質問しやすい環境が整っていることは良いですね。
独立する力が身につく
https://twitter.com/tomokiAnct/status/1230861674015444993?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1230861674015444993%7Ctwgr%5E&ref_url=https%3A%2F%2Fyusai.me%2Ftechmeets%2F
tech meetsはオールカバー型のスクールですのでプログラミング以外にも、エンジニアに必要な周辺知識を満遍なく学習することができます。フリーランスエンジニアとして独立を考えている方に必要なスキルを全て身につけることができるスクールのようです。
卒業後も連絡をくれる講師も
techmeetsの講師の人から連絡きた、受講期間終わっても一人のエンジニアとして関わってくれるの嬉しい。オススメの本とか教えてくれる、、、、受講期間に本教えてくれってしつこかったからかな笑 #駆け出しエンジニアとつながりたい
— 雇われプログラマ君@元工場勤務 (@_yatoware) April 8, 2020
tech meetsを卒業した後でも親身に相談に乗ってくれる講師がいるのは好印象ですね。ビジネスとしてのみスクールを運営している方にはそこまでのサポートはできません。受講生の目線に立ってサポートしてくれるからこその好意だと思います。
以上が、tech meetsの主な良い評判です。炎上が有名になってしまっていたので、先入観はあまり良いものではなかったのですが、それ以上にネット上では好評の口コミが多量にありました。続いては悪い評判も見てみましょう。
tech meetsの悪い評判・口コミ
tech meetsの悪い評判は以下の3点が挙げられます。
- DMで勧誘
- 難しい
- 地方ではオンラインしか選択肢がない
DMで勧誘
kweb2209 さんからプログラミングスクールに入りませんかと、勧誘を受けたのでスクールの名前を聞いても教えてくれないので話を聞いて連絡用LINEアカウントと友達登録したらtechmeetsというスクールでした
調べてみるとDMで勧誘してくるということで勧誘方法は好ましくないというスクールだったみたい— かずき(Kazuki Ota) (@okazuki) November 14, 2019
DMで勧誘していたことは事実のようですね。熱心なのは良いかもしれませんが、やり方が人によっては好き嫌い別れるようです。
難しい
https://twitter.com/tststs1031/status/1248521885731532800?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1248521885731532800%7Ctwgr%5E&ref_url=https%3A%2F%2Fyusai.me%2Ftechmeets%2F
tech meetsはエンジニア独立を目指すプログラミングスクールですから、より実戦に役立つスキルを学ぶことができます。しかしながら、教材が市販テキストのように整えられているわけではないので、プログラミングを始めたばかりの方などにとっては難易度がかなり高く感じるようです。
地方ではオンラインしか選択肢がない
今日は初めてスクールにオフラインでいってきました!
やっぱりオンラインよりもオフラインのほうがよかったです(^^)
講師の方との会話が出来るのはありがたいことやなと思えました(^^)#techmeets#プログラミング— とおる (@toru1234567890_) August 21, 2019
tech meetsは通学生以外にもオンライン完結できるよう対応しているスクールですが、受講生の中には対面で授業を受けたい方などもいらっしゃるようです。
以上がtech meetsに関する良い口コミ、悪い口コミでした。ネット上では良い口コミが圧倒数で、悪い口コミをほとんど見かけませんでした。特徴あるスクールであるため、やはり受講生はそれぞれに期待されているスクールといった印象を受けます。
tech meetsに向いている人・向いていない人
上記で、tech meetsのメリットやデメリット、口コミをご紹介してきました。ここでは、それらの情報をもとに、どんな人にtech meetsが向いているのか、そしてどのような人には不向きなのか、具体的に特徴を挙げながらご紹介していきたいと思います。早速、向いている人の特徴をみていきましょう。
tech meetsに向いている人
tech meetsでの学習に向いている方の特徴は以下の3点です。一つでも多く当てはまる方は、予算と相談した上でtech meetsでの学習を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
- フリーランス独立を目指す人
- 積極的に学ぶ姿勢のある人
- 目標のある人
フリーランス独立を目指す人
tech meetsの一番の魅力は何と言っても、エンジニアに必要なスキルを一通り学ぶことができるという点です。そして、実際に案件を受注して納品まで行うといった一連の流れを経験できるため、これからフリーランスとして独立を考えている方には非常におすすめのスクールになっています。プログラミング以外の周辺知識を学べるスクールは、確かに他にも存在しますが、案件まで実際に受注するのは他では聞いたことがありません。また、フリーランスでなくても将来的に独立を考えている方はtech meetsであらかじめその準備をするのも良いかもしれません。
積極的に学ぶ姿勢のある人
tech meetsは授業形式をとっているプログラミングスクールですが、全ての過程を手取り足取り教えてもられわけではありません。実際にコーディングの勉強は自分自身で手を動かしながら行うのが主流ですので、積極的にプログラミングを勉強したいと考えている方にとっては最適なスクールとなっています。インプット重視ではなくアウトプット重視のスクールだからこそ、実践で必要なスキルを効率よく学習することができます。
目標のある人
tech meetsで学習カリキュラムを作成する際に、基礎パート以外の部分は、受講生自身の目標成果物に合わせて学習カリキュラムを作成します。「こんなアプリを開発したい」「Webサービスで作りたいものがある」といったように、具体的に作成した成果物が決まっている方にはtech meetsの受講をおすすめします。明確な目標があることで、勉強へのモチベーション維持にも繋がるだけでなく、カリキュラムもしっかりと立てることができるのでより目標まで効率よくたどり着くことができます。
以上がtech meetsに向いている方の特徴です。tech meetsは通学だけでなく、オンラインにも対応していますので、どこに住んでいても受講することが可能です。tech meetsのカリキュラムに興味のある方で、上記に当てはまる項目の多い方は、ぜひ一度受講を検討してみてはいかがでしょうか。
続いて、あまりtech meetsに向いていない方の特徴をみていきましょう。
tech meetsに向いていない人
tech meetsでの学習に向いていない方の特徴として挙げられるのは以下の3点が挙げられます。
- 受け身の学習姿勢の人
- あまり本気でない人
- なんとなくプログラミング学習をしたい人
受け身の学習姿勢の人
古くから日本の義務教育では、いわゆる受け身の姿勢で勉強する習慣が刷り込まれてきました。ですので、こういったスクールに通う際に重要になってくるのが、授業スタイルが自分の勉強スタイルに合うかどうかということです。tech meetsの学習は実践を想定したスキル学習ですので、主にアウトプット中心です。ですので、授業で必要な基本事項を説明した後は、ひたすら自主学習によってインプットした情報を使いこなす練習をしなければなりません。わからないことがあれば、質問することができますが、ある程度は自分で調べて解決できる能力がなければあまりスムーズに勉強は進みません。つまり、tech meetsは授業型のプログラミングスクールですが、自主学習が苦手な方には不向きなスクールとなっています。
あまり本気でない人
tech meetsはプログラミングスクールの中でも割高な方のプログラミングスクールです。受講生の多くは、エンジニアとして将来スキルを生かそうと考えている方が多く、もちろん卒業後はスキルを生かして仕事を取りに行こうと考えている方が多数です。そのため、一日3時間以上ものプログラミング学習の時間を確保できるくらい本気の人でなければ、学習についていくことができないと考えられます。
なんとなくプログラミング学習をしたい人
「最近はフリーランスや、在宅ワークでプログラミングがいいらしいからなんとなくプログラミングをスクールで学習して見ようかな」、といった方にはtech meetsはあまりおすすめではありません。何か行動を起こすことは良いことなのですが、tech meetsのカリキュラムの構成上、目標となる成果物がわからない状態では学習のゴールを決めることができません。プログラミングで作りたいものがある、といった方でなければもう少しプログラミングについて調べた上でtech meetsで学習するかを検討した方が良いと思われます。
以上が、tech meetsに向いている人・向いていない人のご紹介となります。あくまで参考でしかないのですが、受講するか迷っている方は一度どちらに多く当てはまるのか確認すると、決断しやすくなるかもしれません。
tech meetsでエンジニア就職・転職
tech meetsでは他のプログラミングスクールに比べて卒業後の進路が充実していないとご紹介しましたが、その例外のパターンをここではみていきたいと思います。ここでいう、例外とは以下の2つの場合をさします。
- フリーランスとして独立したい
- スカウトを受けて有利に就職したい
上記の2つに関してはtech meetsを最大に活かすことができるケースとなります。その理由として挙げられるのは以下の2つです。
- 実際に案件の受注方法を教えてもらえる
- スカウト制の就職サポート
実際に案件の受注方法を教えてもらえる
tech meetsではOJT研修といって、実際に企業の案件を受注しチームを組んで納品までの流れに取り組む研修に参加することができます。フリーランスの方はもちろん、エンジニアとして転職を考えている方でも案件一連の流れを把握しているので、実際に働いた際にその経験がアドバンテージになるだけでなく、納品をしたことによって仕事の実績として残すことが可能です。
スカウト制の就職サポート
tech meetsでは就職先の紹介などは行なっていませんが、提携している企業があるので、その企業に受講生のデータを提供しています。tech meetsで学習している間に、実力を思い切り伸ばすことができれば、そういった企業からのスカウトを受けることも可能で、スカウトを受けると就職・転職を有利に進めることができます。こうした就職・転職活動を考えているかたはtech meetsで本気で学習してみてはいかがでしょうか。
繰り返しになりますが、tech meetsは転職専門のプログラミングスクールとは違い、転職保証や企業の紹介を満足に受けることはできません。しかし、それはある意味では純粋にスキルを学ぶことができる環境であるとも捉えることができます。(プログラミングスクールの中には紹介料のために無理に入社を促すところもあるようです)
tech meetsのここが他のスクールと違う
上記でtech meetsに関して様々な情報をみてきましたが、ここではtech meetsが結局他のスクールと何が違うのか、簡潔にまとめました。以下の2つがtech meetsと他のプログラミングスクールを差別化するポイントになります。
- 本物の実務経験を積める「OJT研修」
- ITビジネスについて学べる
本物の実務経験を積める「OJT研修」
上記で何度か出てきましたが、tech meetsには在籍中に実際に案件を受注して納品するまでの過程を取り組む「OTJ研修」といったものが存在します。具体的には、受講生でチームを組み、講師の監修のもと開発案件に取り組むといったものです。具体的な過去の開発案件としては、
- HP制作
- CMS構築
などが挙げられます。
ITビジネスについて学べる
tech meetsではプログラミングなどの技術面のみならず、エンジニアとして将来活動していくための活動していくためのノウハウを学ぶことができます。現場に出る前に、ITリテラシーを一通り身につけることで、エンジニアとしての価値を高めることができます。
以上がtech meetsが他のプログラミングスクールと異なるポイントでした。上記2つに興味のある方は、tech meetsでの受講を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
tech meetsに関してよくある質問
続いては、tech meetsに関してネット上でよく見かける質問事項そしてその回答をまとめました。ここまでtech meetsに関してご紹介した中で、新たな疑問が浮かんだ方などは1度それが解決できないか以下のリストをご確認してみてください。
- 受講日以外にかかるコストは?
- 受講期間延長について
- 支払い方法
- フリーランスに人気なのはなぜ?
- すぐにフリーランスとして独立できる?
- 働きながら・大学に通いながら受講できる?
- 学習仲間はできる?
受講日以外にかかるコストは?
以下のものは受講費とは別で準備しなければなりません。
- PC
- インターネット環境
tech meetsではパソコンのレンタルなどを行なっていないため自前のPCを準備する必要があります。
受講期間延長について
tech meetsの料金携帯は6,9,12 ヶ月と3パターンあるのですが、基本的に申し込み期間内でカリキュラムを終わらせられず延長が必要になった際には追加料金が発生します。
支払い方法
tech meetsでは主に以下の支払い方法に対応しています。
- 銀行口座振込(一括のみ)
- クレジットカード決済
フリーランスに人気なのはなぜ?
tech meetsがフリーランス独立を考えている方に人気の理由としてはやはり、「OJT研修」があるからだといえます。実際に案件達成までの一連の流れを経験できるという点はそういった受講生にとって非常に魅力的な取り組みであることには間違いありません。
すぐにフリーランスとして独立できる?
tech meetsの多くの卒業生の場合、初めからフリーランスとして独立する方は少数派のようです。正社員としての経験を積みながら、副業としてフリーランス活動の実績を積んだのちに独立するこたが多いようです。
働きながら・大学に通いながら受講できる?
tech meetsの約半数は働きながら受講している方のようです。オンライン授業や月に一回の個別面談でのモチベーション管理など、忙しい受講生をサポートする体制は万全なスクールです。
学習仲間はできる?
tech meetsでは「もくもく会」や「チーム開発」などで同期、もしくは先に学習を始めている受講生と交流する機会があります。ですので、同じエンジニアとしての志をもつ学習仲間を作る機会は豊富にあります。また、もくもく会に関してはビデオ通話での参加も可能なようですので、オンラインでも学習仲間が欲しい方は積極的に参加することをおすすめします。
まずはtech meetsに無料相談!
以上が今回徹底調査した、tech meetsについて詳しくまとめたものになります。ここまでみてきた中で、tech meetsに興味が湧いた人や、受講してみたいといった方などはぜひ一度無料相談に参加してみることをおすすめします。実際にスクールの方に相談してみることで、新しい発見などがあるかもしれません。