- TechAcademyの詳しい情報
- TechAcademyのリアルな評判
- どんな人がTechAcademyに向いているか
”オンライン”で”本格的”なプログラミングスキルを学べる『TechAcademy』の実際の評判を詳しくまとめました。
Contents
TechAcademyってどんなところ?
TechAcademy(テックアカデミー)は、「プログラミングを学習してみようかな?」と思ったことのある人ならば一度は耳にしたことのあるスクールでは無いでしょうか?(YouTubeなどの広告でもよく目にします。)
実際どういったプログラミングスクールなのか、特徴から学習スタイルまでまとめました。
TechAcademyの特徴
TechAcademyの主な特徴は以下の3つ
- 完全オンライン学習
- 目的に応じた言語を学べる
- 最短で1ヶ月でスキル習得可能
完全オンライン学習
プログラマーとして転職したくても、プログラミングスクールがあるのは現状ではほとんど首都圏にしかありません。地方で仕事をしていて、転職スキルを学ぶために仕事を辞めて、上京するとなるとかなりのリスクを伴います。
しかし、TechAcademyでは全てのカリキュラムを”完全にオンライン”上で学べるので、どこに住んでいてもプログラミングスキルを学ぶことができます。そしてそのクオリティも他の首都圏にあるプログラミングスクールと遜色ありません。むしろ、人によってはそれ以上のレベルの学習が可能です。その証拠に、TechAcademyはプログラミング未経験者だけでなく、経験者がさらなるスキルアップを目指して受講しています。
ネット環境さえ整って入れば、どこにいても学習できるのがTechAcademy最大の特徴だと言えます。
目的に応じた言語を学べる
詳しくは次の章で記述しますが、TechAcademyは20種類以上のコースがありプログラミングを使って「何をしたいか」目的に合わせて学ぶことができます。
プログラミングスクールで学ぶ際によくありがちなことが、転職に有利な言語はJava(プログラミング言語の一つ)なので、とりあえずJavaを学んだはいいが、実際働いてみたら自分の想像していたものと違った。といったことが起こりえます。(プログラミング未経験でエンジニアとして転職しようとすると、問答無用でJava一択で推し進めようとするスクールもあるそうです。)
しかし、TechAcademyで受講する際には、まずプログラミングを使って「何をしたいか(目的)」を考慮した上で学習をスタートできるので、スキル取得後のイメージが掴みやすく、モチベーション維持の支えにもなります。
また、プログラミング未経験者向けのコースも用意されているので本当にプログラミングのことについて何もわからない、何ができるのかわからないといった人でも安心して受講することができます。
実際にコースを選択する前にTechAcademyにカウンセリングもできるので、目的に合わせた最善のコースを選ぶために一度は相談してみる事をお勧めします。
最短で1ヶ月でスキル習得可能
公式サイトによると、TechAcademyで新しいプログラミングスキルを学んで習得するまで、最速で1ヶ月で可能なようです。もちろん、選択するコースであったり、受講生の経験値などにもよりますが実際にその期間で修了する人がいるのも事実です。
逆に、忙しくて普段からあまり時間が取れないという方向けに4ヶ月プランなどもあるので、個人個人のスタイルに合わせた学習が可能なのもTechAcademyの特徴です。
TechAcademyの学習
TechAcademyで「どのように」「どんなものを」「どのくらい」学ぶのか詳しく見て見ましょう。
オンライン学習
上記でも触れましたが、TechAcademyは完全オンラインのプログラミングスクールです。ですから、通学の必要な場面はいっさいありません。一方、ネット環境が整っていないとかなり受講は厳しいと思われます。
基本的に与えられた教材を自己学習します。
チャット形式の質問
オンライン学習で、基本的に自己学習ですがチャット形式で「メンター」と呼ばれるプロのエンジニア講師に質問が可能なのでプログラミング未経験者であっても安心です。プログラミングを独学で学習したことがある人は経験があると思いますが、「どこがどう間違っているのかわからない」といった場合に、誰かわかる人に質問できるというのはとても重要なことです。
教材について
TechAcademyの教材は、他のプログラミングスクールの教材に比べて「難しい」と言われています。ですが、これは解説が分かりずらいといった意味ではありません。実用的で、最新のプログラミング情報を掲載したこだわりの作り込まれた教材だからこそ難易度が高い教材となっています。せっかくスキルを習得しても、古い技術であったり、あまり使われないマイナーな知識であっては残念です。多少難易度を上げてでも、生きた知識を学べるのがTechAcademyの教材です。
学習スケジュール
まず、TechAcademyで学ぶ際に以下の4つの期間の中からどのくらい学ぶのか選択します。
- 4週間プラン
- 8週間プラン
- 12週間プラン
- 16週間プラン
4週間プラン(学習時間:20〜40時間/週)
TechAcademyで一番短い期間ですが、その分1週間あたりの学習時間が長くなってしまします。まとまった期間(1ヶ月)が休みで、最短でスキルを取得したい人はこちらのプランがお勧めです。
8週間プラン(学習時間:10〜20時間/週)
4週間ほどキツめのスケジュールではないけれど、試行錯誤を含めしっかりと学びたい人はこちらのプランが良いのではないでしょうか。
12週間プラン(学習時間:7〜14時間/週)
こちらは普段は仕事で忙しいけど週に2日ほど休み、学習時間を設けられる人向けのプランです。期間としては、少し長くなりますが無理なく学習が続けられるという点はメリットではないでしょうか。
16週間プラン(学習時間:5~10時間/週)
16週間プランはTechAcademyでもっとも長い期間のプランです。あまり急かされずに自分のペースで確実に勉強したい人はこちらのプランがお勧めです。
事前受講について
TechAcademyでコースを受講開始するよりも早く受講料を入金すると実際に受けるコースを早めに受講することができます。
プログラミング未経験者で期間内に終わる自信の無い人や、最終目標であるポートフォリオ作成で時間をかけたい方などは早めに始めて、カリキュラムの基本的な部分を終わらせておくと効率よく学習を進められます。
早割について
8週間・12週間プランなどは早割のキャンペーンを開催していることがあります。それを利用すると1週間前から実際のコースを受講することが可能です。
TechAcademyのコースと料金①(各プログラミングコースについて)
TechAcademyには大きく分けて「プログラミング」「デザイン」「オフィス」「マネジメント」「トレーニング」のカテゴリのコースがあります。
ここではその中の「プログラミングコースについて詳しく見ていきましょう。
プログラミングコースは全部で18種類。
- Webアプリケーションコース
- PHP/Laravelコース
- Javaコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
- Unityコース
- はじめてのプログラミングコース
- ブロックチェーンコース
- スマートコントラクトコース
- Pythonコース
- はじめてのAIコース
- AIコース
- データサイエンスコース
- Scalaコース
- Node.jsコース
- Google Apps Scriptコース
各コースごとの特徴を見て見ましょう。
Webアプリケーションコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースではオリジナルのWebサイトを開発できるスキルを身に付けることができます。カリキュラムとして学ぶことは主に以下の6つ。
- Ruby/Ruby on Rails
- Git/GitHub
- HTML5/CSS3
- Bootstrap
- SQL
- Heroku
メッセージアプリやツイッターをモデルにしたアプリの開発を行います。最終的に自身でオリジナルWebサービスを公開するところまでカリキュラムに含まれているので、メンターにわからないことなど相談しながらも実践同様の経験ができます。
PHP/Laravelコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースでは、PHPやLaravelを利用したオリジナルサービスを開発できるようになるスキルを身に付けることができます。カリキュラムとして学ぶことは主に以下の6つ。
- PHP/Laravel
- Git/GitHub
- HTML5/CSS3
- Bootstrap
- SQL
- Heroku
メッセージアプリの開発や、ツイッターをモデルにしたアプリの開発を行います。最終目標はオリジナルサービスの公開になっています。
Javaコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースでは主に、システム開発やWeb開発に利用されるJavaのスキルを身に付けることができます。カリキュラムとして学ぶことは以下の5つ。
- Java
- Servlet/JSP
- HTML5/CSS3
- Git/GitHub
- SQL
JDBCを利用したデータベースアプリや、お問い合わせフォーム、メッセージアプリ、日報管理システムの開発などを行います。
フロントエンドコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースでは、jQueryを使用したワンランク上のWebサービスを開発できるスキルを身に付けることができます。カリキュラムとして学ぶことは以下の7つ。
- HTML5/CSS3
- JavaScript/Query
- Vue.js
- Bootstrap
- Web API
- Firebase
- サーバー
アニメーションやAPIを活用させたサイトを作成し、最終的にオリジナルWebサービスを開発・公開することができます。
WordPressコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースではブログなどを書く際によく利用されているWordPressのカスタマイズについて詳しく学ぶことができます。カリキュラムとして学ぶことは以下の4つ。
- WordPress
- HTML5/CSS3
- PHP
- サーバー
WordPress制作について基本から応用まで学び、企業サイトの構築などを学びます。最終的にオリジナルサイトを制作・公開することができます。
iPhoneアプリコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
iPhone向けのオリジナルアプリを開発する技術を学ぶことができます。カリキュラムとして学ぶことは以下の4つ。
- Swift
- Xcode
- Git/GitHub
- Firebase
実際にリリースされているゲームアプリや、タスク管理アプリ、Instagramをモデルにしたアプリの開発を行います。最終的にそれら複数のアプリ制作の技術を合わせてオリジナルアプリケーションの開発をしAppStoreに公開します。
Androidアプリコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースではAndroidアプリ開発の技術を身に付けることができます。カリキュラムとして学ぶことは以下の4つ。
- Kotlin
- Android Studio
- Git/GitHub
- Firebase
ゲーム開発の基礎のになるゲームアプリや、タスク管理アプリ、質問・応答を書き込めるアプリの開発を行います。最終的にそれらの知識を使ってオリジナルアプリを開発し、Google Playで公開します。
Unityコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースでは、ゲームアプリを開発するための技術を学ぶことができます。カリキュラムとして学ぶことは以下の3つ。
- Unity
- C#
- Git/GitHub
2D・3Dゲームの開発をし、最終的にオリジナルゲームアプリを開発・公開することができます。
はじめてのプログラミングコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:99,000円+税
- 学生:89,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:129,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:159,000円+税
- 学生:129,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:149,000円+税
コースについて
こちらのコースでは、プログラミング未経験者がプログラミングを基礎から学ぶことができるコースとなっています。カリキュラムとして学ぶことは以下の6つ。
- HTML/CSS
- PHP
- データベース
- プログラムへの理解
- インターネットへの理解
- 開発フローと業種への理解
実際にWebサイトを作成、PHPプログラミング、データベースの基本を学習をします。最終的にWebサイトを実際に開発することでプログラミングについて理解を深めます。
ブロックチェーンコース
料金
- 4週間プラン
- 139,000円+税
- 8週間プラン
- 189,000円+税
- 12週間プラン
- 239,000円+税
コースについて
仮想通貨に利用されているブロックチェーン技術を学ぶことができるコースです。カリキュラムとして学ぶことは以下の4つ。
- ブロックチェーン技術の基礎
- 仮想通貨の仕組みの理解
- ブロックチェーンのセキュリティ
- ブロックチェーンの活用方法
ブロックチェーンの基礎、ウォレット、ブロックチェーンのセキュリティについて学びます。最終的に、オリジナルのトークンを実際に作成します。
スマートコントラクトコース
料金
- 4週間プラン
- 139,000円+税
- 8週間プラン
- 189,000円+税
- 12週間プラン
- 239,000円+税
コースについて
このコースではブロックチェーン技術を学び実際にアプリケーションを開発する技術を身に付けることができます。カリキュラムとして学ぶことは主に以下の3つ。
- Geth(Ethereumクライアント)
- Solidity
- ブロックチェーン技術の理解
マイニングについて学び、オークションシステムや宝くじ、投げ銭などができる掲示板サービスを開発したりします。
Pythonコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースでは、機械学習に利用されるPythonを使うスキルを学ぶことができます。カリキュラムとして学ぶことは以下の2つ。
- Python
- 機械学習
画像解析、データ分類、住宅価格の分析・予想、ビットコインの価格変動を予測などできる機械学習プログラムを実際に開発します。
はじめてのAIコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースはAIプログラミングについて基礎から学びたい人向けのコースとなっています。カリキュラムとして学ぶことは以下の4つ。
- AIとデータ
- AIのビジネス活用
- AIの学習手法
- AIの構築
AIの学習手法や、実際にビジネスでのAI活用法を学び、実際に分析ツールでデータ解析を行います。
AIコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースではAIの構築に必要なスキルを学ぶことができます。カリキュラムとして主に以下の5つのことを学びます。
- Python
- Pandas
- scikit-learn
- Karas
- TensorFlow
実際に機械学習のライブラリを使って実装を行い、実務に近い経験を積むことができます。
データサイエンスコース
料金
- 4週間プラン
- 社会人:139,000円+税
- 学生:109,000円+税
- 8週間プラン
- 社会人:189,000円+税
- 学生:139,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人:239,000円+税
- 学生:169,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人:289,000円+税
- 学生:199,000円+税
コースについて
このコースではPythonを使用しデータサイエンティストに必要なデータ分析の手法を学ぶことができます。カリキュラムとして主に学ぶことは以下の4つ。
- Python
- Pandas
- NumPy
- scikit-learn
<?div>
Pythonのライブラリを利用して、区間推定、仮説検定による母集団の検証、住宅価格の予測、化学合成実験のデータを分散分析、サッカーの勝敗予測などを行い実務に近い経験を積むことができます。
Scalaコース
料金
- 4週間プラン
- 139,000円+税
- 8週間プラン
- 189,000円+税
- 12週間プラン
- 239,000円+税
コースについて
このコースではScalaを利用したWebアプリケーションを開発するために必要なスキルを身に付けることができます。カリキュラムとして主に学ぶことは以下の6つ。
- Scala
- Play Framework
- HTML5/CSS3
- Bootstrap
- SQL
- Git/GitHub
関数型プログラミングの基礎を学び、実践としてPlayアプリケーションの実装、メッセージボード、ツイッターをモデルとしたサイト、アイテムシェアサービスの開発などを行います。
Node.jsコース
料金
- 4週間プラン
- 139,000円+税
- 8週間プラン
- 189,000円+税
- 12週間プラン
- 239,000円+税
コースについて
このコースでは、Node.jsとExpressを利用したWebサービスの開発に必要なスキルを身に付けることができます。カリキュラムとして主に学ぶことは以下の3つ。
- Node.js
- Express
- HTML5/CSS3
メッセージのやりとりができる掲示板サイトや、データ管理サービス、LINEをモデルにしたチャットサービスの開発を実際に行います。
Google Apps Script コース
料金
- 4週間プラン
- 139,000円+税
- 8週間プラン
- 189,000円+税
- 12週間プラン
- 239,000円+税
コースについて
このコースでは、Googleのサービスを自動化させるために必要なスキルを学ぶことができます。カリキュラムとして学ぶことは以下の2つ。
- Google Apps Script
- プログラミングの概念の理解
Google Apps Scriptを利用して、Googleスプレッドシートのデータを記録、Googleフォームの回答データを自動集計、お天気記録プログラムの作成、Slack botの作成などを行います。
TechAcademyのコースと料金②(セット割・特別プランについて)
TechAcademyで受講する際に、複数のコースをセットで受講することによって割武器が適用されることがあります。また、エンジニアとスキルの幅も格段にアップさせることができるので、TechAcademyが推奨しているコースのセットを受講してみてはいかがでしょうか。また、「ウケ放題」などの特別プランも存在します。それぞれ詳しくみてみましょう。
2セット割
TechAcademyが公式サイトで紹介している2セット割は全部で14セット。違うカテゴリーを組み合わせたコースも存在します。今回はセット例を一つ紹介しどれくらいお得なのかを見て見ましょう。
2セット例
『Webアプリケーションコース』+『フロントエンドコース』セット
料金
- 8週間プラン
- 社会人 298,000円+税(※)⇨268,000円+税
- 学生 258,000円+税(※)⇨228,000円+税
- 12週間プラン
- 社会人 348,000円+税(※)⇨308,000円+税
- 学生 288,000円円+税(※)⇨258,000円+税
- 16週間プラン
- 社会人 398,000円+税(※)⇨348,000円+税
- 学生 318,000円+税(※)⇨278,000円+税
- 24週間プラン
- 社会人 498,000円+税(※)⇨438,000円+税
- 学生 378,000円+税(※)⇨328,000円+税
(※2コースをそれぞれ受講した場合の料金)
上記を見るとわかるように、最大60,000円のお得な割引となっています。
他にも色々なコースがセットになっているので、自分のきになるコース2つがセットになっていたらセットで受講がおすすめとなっています。
3セット割
3セット割は全部で4種類あります。
2セット割に同様、3セット割も一例をあげてどのくらいお得なのか見てみましょう。
『Webアプリケーションコース』+『フロントエンドコース』+『Webデザインコース』セット
料金
- 24週間プラン
- 社会人 597,000円+税(※)⇨479,000円+税
- 学生 477,000円+税(※)⇨399,000円+税
(※3コースそれぞれ受講した場合の料金)
社会人であれば118,000円もお得になります。本格的にエンジニアとして活躍を目指すのであれば3セットでの受講も視野に入れてみるのも良いかもしれません。
特別プラン
TechAcadmyの特別プランには『ウケ放題』といったコースがあり、16のコースが24週間ウケ放題となっています。対象となるのは以下の16コースです。
- Webアプリケーションコース
- PHP/Laravelコース
- Javaコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
- Unityコース
- はじめてのプログラミングコース
- AIコース
- データサイエンスコース
- Webデザインコース
- Webディレクションコース
- Webマーケティングコース
料金
- 社会人 2,344,000円+税(※)⇨498,000円+税
- 学生 2,034,000円+税(※)⇨398,000円+税
(※16コースそれぞれを受講した場合の料金)
社会人であれば1,846,000円も割引されたことになります。プログラミングの知識がそれなりにあり、スキルの幅を広げたいといった方はこのウケ放題プランで様々な分野をマスターし、エンジニアとしてのレベルアップを目指して見てはいかがでしょうか。
分割払いについて
割引やキャンペーンなどが多いTechAcademyですが、それでも受けるコースによっては何十万円とコストがかかります。学生や、転職などを考えている社会人にとって決して安くはありませんが、月々の分割払いも対応しているのでコースによっては6千円程度(※)から受講することも可能です。
(※Webアプリケーションコース:4週間プラン:社会人:24回払いで月々6,209円)
TechAcademyの講師(メンター)について
TechAcademyには多様なコースがあることを紹介しましたが、ここではメンターと呼ばれる講師について見ていこうと思います。
TechAcademyのメンター
TechAcademyで学習を始めると、現役エンジニアの専属メンターが就きます。実際にエンジニアとして現場で働いているプロから指導してもらえるので、実用的なスキルを効率よく学ぶことができます。また、単に問題や教材の疑問点に解凍するだけでなく、学習法やエンジニアとしての経験談なども話してくれるメンターもいて、モチベーションの支えにもなってくれるようです。プログラミングの学習ではよくある「挫折」も、TechAcademyでメンターと学習することでその可能性はかなり下がるのではないでしょうか。
メンターの評判
TechAcademyのメンターの評判は「現役エンジニア」かつ「専属」で教えてもらえるということもあり、総合的にかなり高い評価を得ています。TechAcademyの最大の”ウリ”はメンターだという人も中にはいるくらい、質の高い講師が揃っているようです。ですが、メンターも人ですので合う合わないといったこともあり、受講生によっては不満に思うこともあるようです。場合によっては、メンターの変更もできるようです。
メンタリングについて(メンターとの面談)
TechAcademyで学習を始めるとメンタリングというメンターとの面談が定期的に行われます。
- 回数:週2回
- 時間:30分
このメンタリングの時間はオンラインで教えてもらう場合とても大切な時間になります。学習相談や、教材の疑問点などあらかじめ用意して最大限に有効活用できるように準備しておくと良いでしょう。
また、どんな面談だったか後からメンタリングの内容をメンターから共有してもらえるところも特徴です。
TechAcademyのメリット・デメリット
この章ではTechAcademyで学ぶ場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット
TechAcademyで学ぶメリットは以下の3つです。
- オンラインで学習できる
- 多様なコースから自信の目的に合わせたスキルを学べる
- 最短1ヶ月でスキルを身につけられる
オンラインで学習できる
多くのプログラミングスクールは首都圏や、都心部にしかなく地方でエンジニアを目指そうと思ってもスキルを学ぶ場がないといったことがあります。オンラインで完結できるTechAcademyで学ぶとそういった問題が解決され、地方からでも高い技術を身につけエンジニアとして活躍することも可能になります。
多様なコースから自信の目的に合わせたスキルを学べる
目的に合わせたプログラミングスキルを学べる点もTechAcademyのメリットの一つです。教材の質はもちろん、どのコースを選んでも一流のエンジニアがサポートしてくれるので集中して学習を進めることができます。
最短1ヶ月でスキルを身につけられる
集中して学ぶことで、最短1ヶ月で新しいスキルを身につけることができます。学習期間が短くなればより早く実践・実務に取り組むことができるので経験もたくさん積むことができます。
以上の3つがTechAcademyで学ぶメリットになります。TechAcademyの特徴点がまさにメリットになっていますね。
次に、デメリットを見てみましょう。
デメリット
TechAcademyで学ぶデメリットは以下の3つです。
- 転職保証が充実していない
- 最低限の自己管理が必要
- 難易度が高い
転職保証が充実していない
転職スキルとしてプログラミングを学習しようと思っている方も多いとは思いますが、現状TechAcademyで転職保証をしているコースは少なく、学びたいコースを選択しても転職保証が受けられないことがあります。高いプログラミングスキルを身につけられるスクールではありますが、転職を第一に優先したい人は選べるコースが限られてしまいます。
最低限の自己管理が必要
オンラインで学習できるという長所がある一方、学習時間を自分で確保し最低限の自己管理が必要になってきます。メンターが学習進捗管理のサポートをしてくるますが、自主的に学ぶ姿勢がない受講生が失敗してしまうケースも多くみられます。
難易度が高い
教材の紹介のところでも触れましたが、TechAcademyの学習で使う教材は難易度が高いです。また、実務を意識したカリキュラムですので実際現場で使用するツールを使ったり初心者には難しいと感じるところがあります。チャット質問や、メンタリングを最大限に活用して工夫した学習が必要です。
デメリットとして、上記の3点をあげましたが転職サポートを除けば解決不可能な問題ではありません。転職に関しても、高いスキルを身につけて実力で挑む覚悟であればTechAcademyで質の高いプログラミングスキルを身につけても良いかもしれません。
TechAcademyの評判・口コミ
TechAcademyの実際の良い評判・悪い評判ごとにまとめました。
良い評判
良い評判をまとめると主に以下の3つです。
- メンタリングが充実している
- スキルアップできる
- 学んだスキルで実際に目標物を作成できる
メンタリングが充実している
エンジニアを目指して入ったテックアカデミーも、1週間前にWebAppコースは終わり、今日でフロントエンドコースも終わりました。今さっき最後のメンタリングだったのですが、メンターさんからたくさんの有用なリンクを頂き、さらに勉強する意思が強くなりました。ありがとうございました。#TechAcademy pic.twitter.com/G4ypHmVpYW
— BUZZ@dev (@buzzdark1212) October 10, 2018
TechAcademyのメンターは、単に疑問点の解消をするだけでなく、どうやったら成長できるかというところまでサポートしてくれる方が多いようです。メンター目当てTechAcademyを受講するという声もよく聞きます。
スキルアップできる
Techacademy やっぱりいいな。最初は基礎的過ぎてタルかったけど後半に入ると劇的にスキルが伸びた。うちの元職場の研修の10倍くらい良い。導入すればいいのにな。まあ多分いざ導入したらフリーランスになるってやつが続出しそうな気もするが。
— Y平(小久保洋平)@WordPress専門エンジニア (@yhei_hei) January 24, 2017
エンジニアの方からも高い評価を得ていることから、TechAcademyが質の良いカリキュラムを提供していることがわかりますね。
学んだスキルで実際に目標物を作成できる
本日プログラミングスクールのTechAcademyを卒業しました!
言語:PHP
期間:8週間
費用:約17万円
成果:3つのWebアプリを制作Webアプリを自力で一から作り上げることで
未経験者として漠然と抱えていた不安が、一気に自信に変わりました!身に付けた自信を胸に、エンジニア転職やり切ります😌 pic.twitter.com/8hnRGRp7OL
— mas@webエンジニア4年目 (@kikutantoeic) September 2, 2018
実際に学んだことをすぐに実践に活かすことで、エンジニアとしての実績・経験値になるだけでなく自信もつくので、まさに一石二鳥ですね。
悪い評判
悪い評判をまとめると主に以下の3つです。
- 厳しすぎる
- メンターの対応が悪い
- 教材が難しい・わかりづらい
厳しすぎる
テックアカデミーの課題が全部再提出で心が折れました…
— ほこりん (まつざき のぞみ) (@hokorin) June 17, 2017
再提出の嵐はTechAcademyではよくあることですが、挫折しそうになるという声も多いです。
メンターの対応が悪い
https://twitter.com/ayaya_kokoa/status/1031444249949003776?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1031444249949003776&ref_url=https%3A%2F%2Fneolog30.com%2Farchives%2F4281
メンターによっては、最低限の指導しかしてくれない場合もあるようです。未経験者の方が不親切に感じる場面はこういったシーンかもしれません。
教材が難しい・わかりづらい
テックアカデミーの教材は、知識0の人にはかなり難易度高いやろーーって感じですね。初心者はそこが分からないのに・・・というポイントがけっこうスキップされてる感じ。
— もりぞー@複業マーケター (@masashihaya) October 7, 2018
ハイレベルなスキル取得を目指せる代わりに、未経験者には難しすぎるという声も多いです。
TechAcademyに向いている人・向いていない人
ここまでTechAcademyがどのようなところか紹介しましたが、結局どんな人が向いていて、逆にどんな人が向いていないのかメリットデメリットをもとみていきましょう。
向いている人
以下の3点に一つでも多く該当する人はTechAcademyでの学習に向いていると思います。
- プログラミングを学ぶ目的が明確な人
- 自主学習・自己管理ができる人
- レベルの高いプログラミングスキルを身につけたい人
プログラミングを学ぶ目的が明確な人
何を学習するにしても共通して言えることですが、学習する目的が明確な人ほど吸収率やモチベーションが高くなります。TechAcademyで学ぶ際には、「プログラミングを学んで何がしたいか」が明確である必要があると言えます。
自主学習・自己管理ができる人
TechAcademyはオンライン学習のスクールですが、基本自主学習がメインとなります。ですので、大学受験で宅浪経験があって成功したことがある人や、自主学習の習慣がある人は自己管理能力が身についている場合が多いので通学制のプログラミングスクールではないTechAcademyに向いていると思います。
レベルの高いプログラミングスキルを身につけたい人
エンジニアなどからの評判も高いTechAcademyでは、ハイレベルなプログラミングスキルを学ぶことができます。もちろん難易度の高い教材をこなすのには苦労しますが、その分得られるものも大きいです。
向いていない人
以下の3点に心当たりがある人は、無料体験をしたうえで受講を検討した方が良いかもしれません。
- なんとなくプログラミングをやってみたい人
- 手取り足取り教えてもらいたい人
- 勉強仲間を作って頑張りたい人
なんとなくプログラミングをやってみたい人
フリーランスなどを考えている人の中には、プログラミングに魅力を感じている人もいるかと思います。実際、フリーランスのエンジニアでプログラミングをおすすめしている方も多くいます。ですが、「プログラミングが良さそうだからTechAcademyで勉強してみようかな。」と思っている人はいきなり入金して受講はおすすめしません。プログラミングで色々なことを学んでいると、なんのためにこの学習をしているのか、疑問に思う場面が出てきます。その際、明確な目標制作物がない人は挫折してしまうことがあります。特に難易度の高いTechAcademyで学ぶ場合はその可能性が高いと言えます。少なくとも、何かしらの目標制作物を決めてから受講をスタートさせた方が良いと思います。
手取り足取り教えてもらいたい人
プログラミング未経験者の中には、丁寧に教えてもらいたいと思っている方も多いと思います。TechAcademyは基本的にオンラインで自主学習がメインですので、自分で調べたりしないといけない部分が確実に出てきます。メンターはあくまで自分で調べたけどわからない場合の最後の砦ですので、自分で問題解決するのが苦手な人にはあまり向いていないスクールかもしれません。
勉強仲間を作って頑張りたい人
オンライン制のスクールですから当然勉強仲間は作りづらいです。同じ志をもつ勉強仲間と切磋琢磨して学習したい人はTechAcademyではなく、通学制のプログラミングスクールがおすすめです。
TechAcademyで学んだ後の就職・転職先
ここではTechAcademyで学び、転職まで考えている人向けの情報をまとめました。
就職・転職先について
TechAcademyのデメリットのなかに転職保証が充実していないと述べましたが、TechAcademyで学習した受講生限定の就職支援サービスがあります。実際に学習したスキルを元に企業からのスカウトがきたり、求人に応募したりしてエンジニアとして転職する環境は整えられています。
また上記で触れた転職保証つきのコースとして『エンジニア転職保証コース』といったおものがあります。転職を優先に考えるのであれば、こうしたコースを選択するのも良いと思います。
エンジニア転職保証コース
「転職保証コース」はその名の通り転職保証がついているコースです。
主なコースの概要は以下の通りです。
- Javaを学習(基本)
- オリジナル拡張機能を開発(応用)
- 転職活動
転職活動では履歴書添削や面接対策などもサポートしてくれます。
また、転職できなかった場合は全額返金保証があるのもこのコースの特徴です。
他の転職エージェント
TechAcademyで好きなコースを選択して(転職保証のないコース)、転職したいといった方は他の転職エージェントを利用しながらTechAcademyで学ぶと良いでしょう。
プログラマーにおすすめの転職エージェントは以下の3つです。
- レバテックキャリア
- マイナビエージェント×IT
- ワークポート
TechAcademyの転職サポートサービスとエンジニア向けの転職エージェント両方を利用することで転職できる確率が高まります。
無料体験レッスンに応募!
上記でTechAcademyについて様々なことを紹介しましたが、興味が出てきた人や自分が向いているか再確認したい方もいるのではないでしょうか。オンラインで受講できるTechAcademyですから、この機会に是非無料体験レッスンに参加して自身の目で確かめてみてください。
無料カウンセリングの応募!
TechAcademyで頑張りたいけど、「自分にどんなコースが最適かわからない」「目標は決まっているけど何を学べばいいかわからない」他にも相談してみたいことがある方は是非一度無料カウンセリングに応募してみてはいかがでしょうか。受講も含めて、決心できるかもしれません。
TechAcademy以外のプログラミングスクール紹介
TechAcademyについて調査したけど、自分には向いてないかなと思った方は他のプログラミングスクールを検討してみてはいかがでしょうか。TechAcademy以外のおすすめオンラインプログラミングスクールは以下の2つ。
- DIVE INTO CODE
- CodeCamp
以下で詳しくそれぞれのスクールについてまとめているので、是非比較して検討してみてください。